弾き語りワンマンを終えて

きのうの弾き語りワンマンライブ、山梨は大雨でしたが、来てくれた人がいて、うれしかった。なんだかんだひとりでいっぱい歌った夜でした。ハーパーズミルを縦横無尽に動き回って、360°にお客さんをいれてセンターステージで歌ったり、すいません、完全に自己満足でしたが、、小学生も楽しめる下ネタ満載のライブになったかと思います。いつものような支離滅裂で気まぐれなライブの中、ぼくは歌をこころに響かせることの難しさと素晴らしさを感じていました。あまりきれいに歌おうとは思わないけれど、歌が輝いてたらいいなとは思ってて、アイシャルビーリリーストで歌ったように、いつの日にか自由に輝けたらとひねくれた瞳で願っていました。そしてもっともっと新しい歌を書きたくなりました。ときどきつまづいて、恥をかいて、恥をさらして、それでも一本調子で歌い続けてる。負け犬みたいなボクサーがボコボコにパンチを浴びても根性だけで立ってるみたいな、そんなぼくの音楽人生、、ノックアウト寸前だけど、きっと懲りずにまた輝きを探していくんだと思います。
今後のライブ活動、音楽活動は何ひとつ決まってないけれど、さらに修行を積んで、歌と下ネタに磨きをかけて、また次のステージで再戦したいと思います。下を向いて歩こう。涙をこぼしながら。明日あるかぎり。会場に集まってくれた山梨のみなさん、ぼくのわがままな時間につきあってくれてどうもありがとう。

カテゴリー: NEWS