雨宮弘哲トリオnew album『まぼろしがすむ』特設ページ

雨 宮 弘 哲 ト リ オ  ニ ュ ー ア ル バ ム

『 ま ぼ ろ し が す む 』 Club Lunaticaより

2 0 2 1 年 7 月 1 0 日 R e l e a s e

【アルバム紹介文】

すべてまぼろしだったのか。旅の途上で、生活の途上で、立ち現れた風景たち。それらのひとつひとつを音としてひろいあげ、丁寧に丁寧に紡がれた音楽。雨宮弘哲トリオ「まぼろしがすむ」。

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2003年、MIDIcreativeからのデビュー以来、シンガーソングライターとして弛みない活動を続けてきた雨宮弘哲。中川五郎、スーマー、平安隆を始め、数多くのミュージシャンから絶対的信頼を置かれるサックス、ティンホイッスル広瀬波子。のろしレコード、シカラムータ、曽我部恵一&真黒毛ぼっくす、最近ではサントリーCM折坂悠太などジャンルを問わず活躍するコントラバス宮坂洋生。この三人からなる雨宮弘哲トリオが満を持して初作品をリリースする。

オールドスクールなフォークの系譜を感じさせる雨宮の楽曲は悲喜交々と日常が歌われたものが多いが、今作は三者三様のルーツと才能が交錯し、躍動感と抒情性を秘めた静謐で瑞々しいアンサンブルとして響く。織り交ぜられたアイリッシュトラッドは、独自の解釈とスタンスでアルバム全体に絶妙なハーモニーを醸し出している。
昨年10月、コロナ禍の真っ只中に”生配信レコーディングライブ”と題して東京・大久保ひかりのうまにて制作され、これまでのオリジナル曲や新曲、アイリッシュトラッドを披露。本番中にダビングを挟みながら進行するという異例のライブ収録となった。エンジニアに夏秋文尚氏(ムーンライダーズ)を迎え、繊細かつスケール感のあるサウンドに仕上がっている。

【収録曲】
1 Sheebeg,Sheemore
2 Eleanor Plunkett
3 おおガーデン
4 筏
5 やまなし帰省のうた
6 Down By The Salley Gardens
7 雨に唄えば
8 アルフォート
9 アボカド丼
10 John Ryan’s Polka~The Rakes of Mallow
11 永遠
12 歌星
13 戯言くん
14 On Raglan Road
15 夕焼け

ALL SONGS WRITTEN BY 雨宮弘哲
(EXCEPT FOR M1,2,6,10,14 IRISH TRAD)
guitar, harmonica 雨宮弘哲
TIN WHISTLE,sax 広瀬波子
CONTRABASS 宮坂洋生
RECORDED&MIXED 夏秋文尚(MOONRIDERS)
ILLUSTRATION 野田奈津実
DESIGN 加納大輔
ORGANIZER 谷口マルタ正明 FOR CLUB LUNATICA

価格 2,000円(税込)
レーベル Club lunatica
品番 CL-041

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【雨宮弘哲トリオプロフィール】

シンガーソングライター雨宮弘哲が中心となり、2017年より「雨宮弘哲トリオ」としてライブ活動をスタート。抒情的なフォークでありながらアイリッシュトラッド、チンドン、ボサノバなどあらゆるジャンルの音楽を独自に取り込みつつある。メンバーはギター、ブズーキ、ボーカル、ハーモニカの雨宮弘哲、サックス、ティンホイッスル、オカリナの広瀬波子(中川五郎、スーマー、平安隆、よしだよしこ、Khaki等で活躍)、コントラバスの宮坂洋生(のろしレコード、シカラムータ、曽我部恵一&真黒毛ぼっくす等で活躍)

Amemiya Hiroaki Trio are
Guitar,Bouzouki,Harmonica,Vocal : Amemiya Hiroaki
Tin whistle,Sax,Ocarina,Piano : Hirose Namiko
Contrabass : Miyasaka Hiroo

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【コメント】

〈敬愛する9名のアーティストの皆様からアルバムにコメントを寄せて戴きました〉

去年2020年の春から歌い手たちが思うように歌えない状況になって、それは一年二ヶ月後の今も続いている。歌う場を奪われた歌い手は、どこか行き場をなくした鳥のようだ。だからと言ってへこんでばかりではいない。それならこもって自分たちの歌を研ぎ澄ませ、深めようといろんな試みに取り組む。雨宮弘哲トリオは自分たちの大好きなライブハウスで「生配信レコーディングライブ」を行なった。完成した作品を聞くと、思うように歌の旅ができなくなった分だけ、メンバーそれぞれの歌への思いが強くなっていることに気づかされる。そしていつものように行けなくなってしまった山や海や空、そこに吹く風や出る星、そこにいる自分自身のことが、より鮮やかにカラフルに歌われている。今の時代、「思うように歌えない」という「まぼろし」が住む、とんでもないことになった。しかし詩(歌、声、音、言葉、メロディ、リズム)が、ぼくら歌い手(ミュージシャン)の生き方の中心にあり、その毎日の中に「詩がすむ(住む、澄む)」かぎり、「思うように歌えない」という「まぼろし」は「霞む」。雨宮弘哲トリオの新しいアルバム『まぼろしがすむ』は、歌の力と喜び、音楽の熱と美しさに溢れている。

中川五郎

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古き良きものとは、置かれたままでは朽ち果てる。歌と音楽も同じ
で、人々の心や声と共にあって生き続けることが出来る。『古き良
き』を『今と明日』にしてこそ『希望』が生まれる。雨宮君の歌と
優しく寄り添う音色を聴いていると、新しい希望を感じる。

スーマー(弾き語り)

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公開レコーディングと言うのは

普段のライヴとは比べ物にならない

物凄い緊張感が伴うのですが、

大地の様にどっしり支える宮坂君

山の様にやさしく見守る波子さん

その間を自由に飛びまわる雨宮君は

見事にやり遂げました。

まぼろし、で終わらない様、

ミックスで緊張感を取り去り

更に磨きをかけ、

素晴らしいCDが出来ました。

しかしダビング中のあの雰囲気

手に汗握った、、、、。

夏秋文尚(moonriders)

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いくつかのカバー曲はずっと昔からあるメロディの筈なのにまるで今彼らによって生み出されたようなリアリティがあり、オリジナル曲は紛れもなく雨宮君の言葉で歌われる現在の音楽なのにずっと昔から僕らが知っていたメロディのような気持になる。これが音楽を奏でる、歌を歌う、ということなのだろう。

この嫉妬と羨望を覚えざるをえない美しい音盤を生み出した男が友人であることをとても誇らしく思います。

山崎怠雅

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“雨宮弘哲は眼を閉じて聴け”と言われている.

これは僕等SSW仲間の間ではもう至極当たり前の事として知られている.

何故と言うに,彼の言葉は見えるからである.

歌の中で何気なく現れた言葉の圧倒的な質量(これは多分 奥行きに近いものか…)

を全身で受け その享楽にふけるにあたり現存の視覚はむしろ邪魔であろうしな.

ですからみんなも目を閉じて聴こう.

わたしなんか 「雨に唄えば」や「アボカド丼」

で不覚の涙を禁じ得なかった というか号泣した.

素晴らしいと思うんですこの作品は.

言葉の塊なんて馬鹿でも作れるんだよ

でも彼のように

言葉の結晶を作れるSSWは稀有だし

尚且つ 楽器陣もいい!

風の音となり鳥の声となり

荷車をひくロバの足音となり

つねに彼の心に寄り添っていた.

だれも行く先を気にしない旅

山田庵巳

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「まぼろしがすむ」を聴きながら

葡萄の粒を数えながら食べる。愛する人を遠ざけたら罰が当たるんじゃないかと。なんにも手にせ

ず故郷に帰ったら風に笑われるんじゃないかと。人生はいつ終わる?君はいついなくなるんだろ

う?ここにない不安を集めて嘆いている。そう唄う雨宮弘哲さんはちょっと頼りない、でもきっと頑固

者でもあるだろう。夜中にワサビの効いたアボカド丼作ってくれる人の隣で笑っていたい、そして君

と夜明けに地図を拡げ、羽ばたく鳥に焦がれ、想いを歌にして歌の星になる雨宮さんは少しずつ

頬がばら色に温まっていくようです。風止まぬ荒れ野、波しぶき打ちつける断崖絶壁、そして虹と

妖精棲むアイルランドの旧い旋律を奏でる雨宮さんは絵本の中の王子の凛々しさで進んでいきま

す。頼りがいのある波子さんと宮坂さんのお伴とともに。 

雨宮さん、私も一人でいると、葡萄を数えながら食べてしまいます。 

よしだよしこ 

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小さな森の方へ耳を澄ますと 聴こえてきた楽しげな音楽

そこには「沼」から這い上がり、仲間達と楽しそうに演奏し歌う雨宮さんがいました。

「いろいろあったけど、ただただ、歌いたいんだ」森の木々にそう歌いかける…

そんな情景を想い浮かべながら『まぼろしがすむ』を聴きました。

人の弱さを知る優しさ 小さな灯だけどとても温かな光 

雨宮さんらしく雨宮さんらしくない 穏やかな心の声

緊張感と開放感が心躍らせるトリオの演奏

素敵なアルバムを作ってくれてありがとうございます。

小川浩司(VINCENT GUITAR代表)

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2021年東京。境界を超えて自由に旅すること、ライブを開催すること、ライブを観に行って、一緒に声を出したり、手を叩いたり、身体を揺らしたりすることが、最も憚られるその時に、このアルバムは生まれた。再生ボタンを押せば、遠くアイルランドの潮風と、山梨の葡萄畑の丘陵を超えた風がひとつになって、雨宮弘哲の声を運んでくる。僕はそれだけで嬉しい。都会の喧騒の中、マスク姿で、ヘッドホンで、その音を聴いたとしても、その瞬間僕は自由だった。いつか悪い夢が覚めたら、このトリオのライブに行きたい。とびっきりのお洒落をして、お酒を呑んで、思う存分身体を揺らしたい。

ジョー長岡

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すべてまぼろしだったのか。旅の途上で、生活の途上で、立ち現れた風景たちが、心の中にはらりはらりと重ねられていく。

それらをひとつひとつの音としてひろいあげ、丁寧に丁寧に紡がれた音楽。雨宮弘哲トリオ「まぼろしがすむ」。

谷口マルタ正明(Club Lunatica)

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【購入方法】

全国のCDショップ、レーベルサイト、主要オンラインサイトでご購入いただけます。

歌星レコード

https://utaboshi.official.ec

Club Lunatica(レーベル直売) 

https://clublunatica.stores.jp/items/60c0b51a2bf9010d1bed0146

TOWER RECORDS ONLINE  

https://tower.jp/item/5207889/まぼろしがすむ

amazon

https://www.amazon.co.jp/雨宮弘哲トリオ-まぼろしがすむ-CL-041/dp/B096B8SK4W/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=雨宮弘哲トリオ&qid=1625205438&sr=8-1

山野楽器

https://www.yamano-music.co.jp/online/products/detail.php?product_id=3291731

HMV&BOOKS online  

https://www.hmv.co.jp/artist_雨宮弘哲_000000000871429/item_まぼろしがすむ_11929992

ディスクユニオン  

https://diskunion.net/progre/ct/list/0/81046963?fbclid=IwAR3Lqco87N5OAhV7JiBrvR6Tq4qpJMetGCMBpi5AIq7ndMk7nG5yQP2GVOM

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