昨日スタジオでレコーディングした音源を聴き返している。当初、ゲストプレイヤーは交えず、すべての演奏は自分一人でやろうと思っていたけど、この2カ月の間に心境の変化もあり、今回、広瀬波子さんにティンホイッスルの演奏をお願いしました。これがなんとも素晴らしかった。。アルバムに彩りが加わり、曲も引き立ちました。何より音が生きてる感じがする。温もりのある音。聴き返していてとある曲でちょっと泣きそうになりました。すごく個人的な内容の歌の中でも違和感なく聴こえてくるのも不思議。今までに吹いてもらったことのない曲もあったのに、短い準備時間で作り込んでくれて素晴らしい音が録れました。これは何としてもリリースまで持っていこう。予算は尽きて、今、本当に厳しい苦しい状況だけど。。次はミックスのための予算捻出!正直、時間はかかる。でも、2019年に記録されたこの音をアルバムとして形にすべく、明日からまた一歩ずつ前進していきます。