【NEW ALBUM1曲目公開】

【NEW ALBUM1曲目公開】本日、雨宮弘哲トリオNew Album『まぼろしがすむ』を無事リリースすることが出来ました。関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。ライブ録音を丁寧にミックスしていただき、時間をかけてようやく辿りつきました。これからたくさんの人に聴いていただきたいので、今日という日にアルバムより1曲目の”Sheebeg,Sheemore”をYouTubeに公開しました。本来ならアルバムトレーラーを作るのが一般的ですが、曲を細切れにしたくなかったので、フルでアップロードいたしました。ぜひご試聴ください♪今夜は昨年アルバムをレコーディングしたひかりのうまでレコ発ライブです。来れそうな方は会場でお待ちしています。来れない方は配信でもご視聴いただけます。

”Sheebeg,Sheemore”(Irish trad)

a.guitar 雨宮弘哲 tin whistle 広瀬波子 contrabass 宮坂洋生

recorded&mixed 夏秋文尚

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雨 宮 弘 哲 ト リ オ ニ ュ ー ア ル バ ム『 ま ぼ ろ し が す む 』2 0 2 1 年 7 月 1 0 日 R e l e a s eー すべてまぼろしだったのか。旅の途上で、生活の途上で、立ち現れた風景たち。それらのひとつひとつを音としてひろいあげ、丁寧に丁寧に紡がれた音楽。雨宮弘哲トリオ「まぼろしがすむ」。 ー

2003年、MIDIcreativeからのデビュー以来、シンガーソングライターとして弛みない活動を続けてきた雨宮弘哲。中川五郎、スーマー、平安隆を始め、数多くのミュージシャンから絶対的信頼を置かれるサックス、ティンホイッスル広瀬波子。のろしレコード、シカラムータ、曽我部恵一&真黒毛ぼっくす、最近ではサントリーCM折坂悠太などジャンルを問わず活躍するコントラバス宮坂洋生。この三人からなる雨宮弘哲トリオが満を持して初作品をリリースする。オールドスクールなフォークの系譜を感じさせる雨宮の楽曲は悲喜交々と日常が歌われたものが多いが、今作は三者三様のルーツと才能が交錯し、躍動感と抒情性を秘めた静謐で瑞々しいアンサンブルとして響く。織り交ぜられたアイリッシュトラッドは、独自の解釈とスタンスでアルバム全体に絶妙なハーモニーを醸し出している。昨年10月、コロナ禍の真っ只中に”生配信レコーディングライブ”と題して東京・大久保ひかりのうまにて制作され、これまでのオリジナル曲や新曲、アイリッシュトラッドを披露。本番中にダビングを挟みながら進行するという異例のライブ収録となった。エンジニアに夏秋文尚氏(ムーンライダーズ)を迎え、繊細かつスケール感のあるサウンドに仕上がっている。

【収録曲】 1 Sheebeg,Sheemore2 Eleanor Plunkett3 おおガーデン4 筏5 やまなし帰省のうた6 Down By The Salley Gardens7 雨に唄えば8 アルフォート9 アボカド丼10 John Ryan’s Polka~The Rakes of Mallow11 永遠12 歌星13 戯言くん14 On Raglan Road15 夕焼け

ALL SONGS WRITTEN BY AMEMIYA HIROAKI (EXCEPT FOR M1,2,6,10,14 IRISH TRAD)

価格 2,000円(税込) 品番 CL-041