久米川すなふきんにて

昨夜はフォークシンガー鎌倉研さんのオープニングアクトとして久米川すなふきんにて歌わせて頂きました。
フォーク全盛期の1960年代、自分はまだ生まれてもいなかった訳で、後追いでたくさんのレコードを聴いていたとしても知らないことは数多く、、鎌倉研さんのような長いキャリアをお持ちの方とステージを共に出来ることはぼくにとってはとても貴重なことであり、ありがたい機会でした。ライブ後、鎌倉研さんとの意外な共通点が数々あったことで話に花が咲き、思わぬセッション、そしてフォークシンガーとしての姿勢まで、学ぶこと、考えさせられることの多い、刺激的で楽しいひとときを過ごさせていただきました。どれだけ歳をとったとしても本気でいられるシンガーでありたいと思いました。
お集まりくださった皆さま、聴いてくれて本当にありがとうございました。そして今回ぼくを誘ってくださったすなふきんのよう子さん、ミーサさんに心から感謝いたします。ぼくもこれからも頑張っていきます!