
昨夜は越谷ごりごりハウスにて歌わせていただきました。趣向の違う5組が出演しましたが、終わってみるとそれぞれの個性が浮き彫りとなり、面白いブッキングだったなぁとあらためて。ご来場くださった皆さま、ごりごりハウスらぁめんさん、PAオガタさん、共演者さま、ありがとうございました!楽団佇まいさんの色彩豊かなバンドサウンドと聴き心地のいいボーカル、鼻ホームランの森の山下さんの朴訥と自分の歌世界をギター1本で表現する芯の強さ、YOSHIO with Radical Andes Connectionさんのフォルクローレ界の異端児でありながら溢れかえる情熱とユーモア、沼田謙二朗くんのこの時代、目を伏せたくなるような事象にずぶずぶと斬り込んでいくソングライトと狂気のギター。それぞれに素晴らしかった共演者のみなさん、そして音楽を心から楽しむお客さまからも刺激を受け、雨宮弘哲と広瀬波子もいつも以上の演奏が出来たと思っております。今回は個人的にライブレコーディングをお願いしていたため、未発表の歌を中心にライブさせていただきました。中には20年前に作って数回しか歌わずに没になっていた歌も今回20年ぶりくらいに歌いました。これまで1人でしか歌ったことのない歌に波子さんのSAXが入ったことで曲の情景が豊かになり、とても嬉しかった。自分で作った歌の中にもソロで成立する曲と誰かとのアンサンブルが重要な曲とがあることを身に染みて感じました。この曲は後者だったんだなと。お客さまも最後まで真剣に聴いてくれて本当に嬉しかったです。自分が大好きな曲でもお客さんの反応がなく没になっていくことってたくさんあるけれど、この曲は20年の時を経て、息を吹き返したような気がしました。ソロではまずやろうとは思わなかった曲だから波子さんに感謝です。20年といえば実は今年10月まではデビュー20周年イヤーなのです。あっという間の20年、、、初めは「デビュー20周年記念ライブ」みたいなものも構想したけれど、これまでを振り返られるような20年にはまだまだなってないことに気がついたのでアニバーサリー的なライブは取りやめにしました。それよりもこの20周年のタイミングで次に繋がる新しい作品をリリースするのがいいんではないかと、そちらにシフトすることにしました。この時代に発表したい新しい曲もあるし、よきメンバーも集まってきたし。まだまだこれから。一歩ずつです。応援をよろしくお願いします!
