大久保ひかりのうまの店主でもあり、とんでもない才能を持ったミュージシャンでもある谷口マルタ正明さんが亡くなってしまった、、、すごく悲しくなって夜中に泣いてしまった、、最後に感謝をお伝えしたかった、、、前々作のぼくのアルバム(2019)のマスタリングにたずさわってくださり、その帰り道に「ぼくのレーベルからアルバムを出さない?」と言ってくれ、後にClub Lunaticaからリリースしたのが雨宮弘哲トリオの『まぼろしがすむ』(2021)でした。現在制作中の新しいアルバムもマルタさんが闘病中で閉めていたひかりのうまをレコーディングスタジオとしてお借りして録音させてもらいました。(写真はそのレコーディングにマルタさんが顔を出してくれたときのもの。撮影:夏秋文尚さん)マルタさんのご協力がなければ充分な予算もないぼくにこんないい録音は絶対に出来なかったと思います、、、アルバムが完成したら真っ先にマルタさんに聴いてほしかったし、もちろんアルバムのレコ発もひかりのうまで開催するつもりでいました。諸事情によりアルバムの完成がどんどんのびてしまいそれは叶わなくなってしまったけど、せめてマルタさんのお陰でこんないいアルバムが出来ましたよ!と報告したかった、、、苦しい、、めちゃくちゃ後悔、、そしてなんでこんなめちゃくちゃなミュージシャンのぼくを面倒見てくれたのか、、亡くなったと聞いて急に込み上げてくる感謝の気持ちと後悔の気持ち、、マルタさん、身勝手なぼくをどうかお許しください。たくさん本当にありがとうございました。闘病生活も本当にお疲れ様でした。どうか安らかにおやすみください。
