感情はいろんなところを彷徨ったけど、音楽にすこしずつ昇華していけたのがうれしかった。初めての編成だったにもかかわらず、短時間でここまで打ち解けられたのは、稀に現れる音楽の神さまのおかげだと思います。本当にありがとうございました。心から楽しかった。またいつかこのトリオで演奏できるといいな。
DRUMS:タイコのタイ/ACOUSTIC GUITAR,HARMONICA,VOCAL:雨宮弘哲/SAX,IRISHWHISTLE,OCARINA:広瀬波子
感情はいろんなところを彷徨ったけど、音楽にすこしずつ昇華していけたのがうれしかった。初めての編成だったにもかかわらず、短時間でここまで打ち解けられたのは、稀に現れる音楽の神さまのおかげだと思います。本当にありがとうございました。心から楽しかった。またいつかこのトリオで演奏できるといいな。
DRUMS:タイコのタイ/ACOUSTIC GUITAR,HARMONICA,VOCAL:雨宮弘哲/SAX,IRISHWHISTLE,OCARINA:広瀬波子
次週27日のライブはツーマンライブになりました。持ち時間50分。全編トリオバンドで演奏します。タイコのタイくんのドラムでの参加は7年振り、サックス・アイリッシュホイッスル・オカリナの広瀬波子さんとは初めての共演です。
●2017年1月27日(金) 大久保 ひかりのうま
「HIGH BRIDGE Derby 20R」
出演 雨宮弘哲withタイコのタイ(drums)広瀬波子(sax,irishwhistle,ocarina)/Lovin’cup
開場19:00/開演19:30 ¥2000+1drink
(雨宮弘哲トリオの出演時間は19:30〜20:20)
»東京都新宿区百人町1-23-17-B1(旧キューピット)
JR総武線大久保駅から徒歩1分
ティンホイッスル、オカリナ、サックスの広瀬波子さんに初参加して頂き、リハーサルをしました。あとはドラムのタイコのタイさんが加われば全貌が見えてくるはず。まだ頭の中にしかない音楽を少しずつ具現化していく喜びを毎日感じながら構成を考えています。
雨宮弘哲NEWトリオ、来週27日に新宿区大久保「ひかりのうま」にて初ライブです。
⚫︎2017年1月27日(金) 大久保 ひかりのうま
「HIGH BRIDGE Derby 20R」
出演 雨宮弘哲withタイコのタイ(drums)広瀬波子(sax,irishwhistle,ocarina) 他
開場19:00/開演19:30 ¥2000+1drink
»東京都新宿区百人町1-23-17-B1(旧キューピット)
JR総武線大久保駅から徒歩1分
今日は今年の歌い初め。去年の歌い納めライブの音源がとてもよかったので、未発表新曲を中心に編集たものをCD-Rにて物販販売します。
『雨宮弘哲2016年歌い納め』
1アボカド丼
2松の里
3愛と肉-たけちゃんに捧ぐ
4雨に唄えば
5ぜんそく
6さいごのおしばい
7歌星
8デオズー
LIVE at 中野alternative cafe(2016/12/24)
労働ってこんなにキツいものなのか?といつものように極寒の深夜ふらふらの足で自宅前にたどり着くと、鍵がない。ほとんどトライアスロンでもやっているかのような通勤地獄の果てに鍵を失くすって、、新年からほとほと失望した。電車の中に忘れたに違いないと忘れ物センターに電話したがもちろん時間外。再び駅まで戻り、すでに終電も終わって閑散としている駅にまだ残っていた駅員さんに藁をもすがる思いで尋ねた。鍵を忘れたかもしれないんですけど…。50代後半くらいの駅員さんは一瞬訝ったが、丁寧に紳士に対応してくれた。もし私が逆の立場だったら仕事終わり前に余計な仕事増やすなや〜と声ではなく態度で全開に示していたと思う。心優しさに触れたというか、1日の終わりにも関わらず申し分ない対応をしてくれた駅員さんには困り果てていただけに感動すらした。そして終着駅に問い合わせてもらったところ、鍵、見つかった。嬉しかった。ありがたかった。ただもう取りに行く電車がない。明けて今日、終着駅の忘れ物センターまで出向き、無事鍵を取り戻すことができた。
毎年正月には実家にて青森から大量に送られてくる活き帆立とサザエを捌き、調理するのが恒例になってきている。初めは苦戦を強いられた帆立捌きも、年々手慣れて上手くなってきている。弟の嫁さんは伊東の出身で大量の伊勢海老も同時期に届くし、もうひとりの弟の嫁さんからは山形の美味しいお米や酒が届く。はっきり言ってこんな贅沢は一年に一回だけ。普段は木でも囓ってるような食生活なので本当にありがたい。昨年、実家で20年近く飼っていた猫のタラが亡くなり、これからは寂しくなるなと思いきや、まだ2歳の姪っ子が少しずつ喋れるようになり、笑ったりはしゃいだり、一家団欒の場をよりなごませるようになっていた。弟の嫁さんとは基本、話をしない。何を話していいかわからないし、向こうもぼくの存在に困ってるっぽい。”弟の嫁さん”って近いようで血のつながりもなく、ましてや趣味も価値観も全然違うし、身近なだけにかなり脅威。ぼくはただ飲めない酒を煽りながら、その場に存在してるのが精一杯で、それが一番心地いいのかもしれないなと思う。不器用ながらも捌いて調理した帆立やサザエをみんなに振る舞うのが唯一のコミュニケーションになっている。