昨夜は西八王子Azito-Barにて高橋史明さんの企画で歌わせていただきました。西八王子は初めて、もちろんAzito-Barも。扉を開けるまで、こんな素敵な空間があるとは想像してませんでした。ぞろぞろと沢山の方が集まってくれました。ご来場、本当にありがとうございました。ステージでの高橋さんはあたたかな歌と演奏、朴訥とした佇まいやMCが素敵で、会場が徐々にぬくもりのある空間に変わっていったのを感じました。ぼくたちはいいバトンを受け取ってそのあと演奏しました。ライブの最後には高橋さんのご提案でぼくの「歌星」という曲を高橋さんのバンジョーとコーラス、広瀬波子さんのティンホイッスルでセッションしました。更には店主の三井さんもコントラバスで参加してくれました。心地よい低音が響き、何ともいい空間となりました。ぼくはバンジョーと合わせるのは初めてでしたが、独特な弦の響きに哀愁があり、それがとても心地よかった。自分の歌を共演者と一緒に歌ったのも初めてで、それも気恥ずかしさを通り越して嬉しい体験になりました。現在、5人編成のバンドでのアルバムを制作しているのですが、既に資金は底をつき、作業をすすめられなくなってしまったので、アルバム制作費捻出のためライブ盤を制作し、今年7月にリリースさせてもらいました。そのライブ盤のジャケットには今年4月の高橋さんとのジョイントライブのために高橋さんが描いてくださったフライヤーの絵を使わせて頂きました。この絵は近年ご実家が取り壊されるまで長年高橋家のトイレに飾ってあったという何処かの国の絵をモチーフに描いてくれたそうで、そんなエピソードもあってこのジャケットがいっそう愛おしく感じていました。このライブ盤、正直ほとんど売れてません(苦笑)。資金も全く足りてません。。だけど、昨夜はこのアルバムを購入してくれた方が何人かいて(他のアルバムを買ってくれた方も)、本当に嬉しかったのです。めちゃくちゃ資金の助けに、心の支えになりました。こういう日があるから音楽は続けて良かったと思えるような、昨夜はまさにそんな日でした。行動したことは間違ってなかったんだなと確信できました。あらためて高橋さんに感謝を。そして今年高橋さんと10年振りの再会を取り持ってくれた奥さまのあすかさんにも感謝です。奥さまが大久保にあるライブハウスひかりのうまでたまたまお店で流れていた雨宮弘哲トリオの曲を気に入り、CDを購入してくれることがなければ再会はなかったんではないかな。Azito-Barにもまた演奏に行きたいし、次回の再会も楽しみにしています。









