制作中のアルバムより、先行シングル「恋のメロディ」を本日デジタル配信にてリリースいたしました！
https://linkco.re/fazQ19St?lang=ja
音で曲を形づくり5人ならではのアンサンブルを生み出してくれたメンバーのみんなとエンジニアさん、そして素敵なジャケット写真を撮影してくれたカメラマンさんに感謝ばかりです。 Apple Music,Spotify等で配信中です。聴いてね！
New Single
「恋のメロディ」雨宮弘哲
2025年7月30日デジタルリリース
Drums 川畑usi智史
Contrabass 宮坂洋生
Piano 宮田真由美
Sax 広瀬波子
Vocal,Guitar,Harmonica 雨宮弘哲
Engineer 夏秋文尚
Photo 松林陽和
昨夜は越谷ごりごりハウスでソロライブでした。ここは音楽の神様が宿っている。音楽のゴリラと言い換えてもいい。毎月歌わせてもらってますが、あらためて特別な場所だと感じました。ゴリラに、そして店主らぁめんさんにあらためて感謝いたします♪共演の皆様にもびしばしと刺激をいただきました。おかげでめちゃくちゃ気持ちよく演奏できました！そしてこの日のライブに雨宮をもう一度見ようと遠方からわざわざ聴きに来てくださったお客さまがいらっしゃってとても嬉しかった！しばらくの間、ライブから離れますが、アルバムを完成させていつの日か戻ってきたいと思います！ご来場くださった皆さま、共演者さま、PAのオガタさんも本当にありがとうございました！
珍しくスマホでライブを撮影してみたので(最初の2曲しか撮れてなかった…)SNSに一部公開させていただきました。5月に配信リリースした「オリーブの木」と明後日7月30日に配信リリース予定「恋のメロディ」の2曲です。覗いてみてください〜♪🦍
2025/7/27 越谷 音楽茶屋ごりごりハウス
雨宮弘哲setlist
1オリーブの木
2恋のメロディ
3アボカド丼
4窓
5アルフォート
明日は埼玉県越谷市、音楽茶屋ごりごりハウスにてソロライブです。出番は5番手20:40〜。このライブが終了したらライブ活動を当面の間お休みし、アルバム制作に集中します。明日は今歌いたい歌を詰め込んで歌わせていただきます。越谷でお待ちしています！
◆2025年7月27日（日）
越谷 音楽茶屋ごりごりハウス
「ゴブガリ」
出演 カナダマサカズ まゆかつ 愛 タケアキ(おまえ) YOSHIO with Radical Andes Conenction 雨宮弘哲
開場17:30 開演18:00 入場3,000YEN+オーダー
予約 gorigorihouse@gmail.com
埼玉県越谷市越ケ谷1-12-19柴田ビル
谷口マルタ正明さんのレーベルClub Lunaticaよりアルバム『まぼろしがすむ』を雨宮弘哲トリオとしてリリースさせていただいたのは2021年。現在、ぼくの手元にある在庫はあと1枚。いつもマルタさんから直接入荷させてもらっていましたが、オーガナイザーのマルタさん亡きあとに今後レーベルの在庫は何処から入手したらいいものなのか、そんなお話を先日大久保ひかりのうまで関係者の方とさせていただきました。しばらくの間はレーベルの在庫は関係者の方が扱っているということで一安心しました。そしてライブハウスひかりのうまでは今後新たなライブは入れない意向であることもわかりました(ニューアルバムのレコ発を考えていた自分にとってはとても残念…)。Club Lunaticaにはここでしか聴けない名盤がいくつもあるので細々ではあってもレーベルは残っていってくれることを願っています。
ぼくがClub Lunaticaの存在を知ったのは90年代の終わり、オムニバスアルバム『船出』の購入がきっかけでした。なぜそのアルバムを購入したかというと、元たまの滝本晃司さんの「太陽の街」という未発表曲が収録されていたから。2000年代に入って当時ぼくが大好きだった遊星ミンツやひうがなつのアルバムもClub Lunaticaよりリリースされ、その2枚ともリリース当時に購入していました(特にこの遊星ミンツのアルバムは名盤で、ぼくの大好きな曲も収録されてます)。時を経て、マルタさんと知り合い、2021年にリリースした『まぼろしがすむ』に繋がります。自分にとってClub Lunaticaは素敵なアルバムを残してくれただけでなく、アルバムを作る過程から流通、プロモーションに至るまで、マルタさんらしい道筋を経て、他では得がたい経験も残してくれました。
写真はぼくが所有しているClub Lunatica作品群。マルタさん主催のオムニバスアルバム『船出』(1999)、遊星ミンツ『ドゥ・スーヴェニール』(2001)、ひうがなつ『日向夏』(2000)、雨宮弘哲トリオ『まぼろしがすむ』(2021)
昨年夏より初めて全曲バンドでの録音でアルバムを制作していますが、その中から3曲目となるシングル「恋のメロディ」をデジタル配信にてリリースさせていただくこととなりました。夏にどうしても聴いていただきたい楽曲だったので、この曲を先行リリースすることにしました。この曲は16年前に書いた曲ですが、今回バンドのアンサンブルがとっても心地よい楽曲に生まれ変わりました。音で曲を形づくり新たな息吹を吹き込んでくれたメンバーのみなさんとエンジニアさん、そしてこの曲の顔でもあるジャケット写真を撮影してくれたカメラマンさんに深く感謝いたします。ジャケットは本日公開！デジタルリリースは7/30です！ぜひお見知りおきを。
https://www.tunecore.co.jp/artists/amemiya
「恋のメロディ」 作詞作曲：雨宮弘哲
ドラムス：川畑usi智史
コントラバス：宮坂洋生
ピアノ：宮田真由美
サックス：広瀬波子
ボーカル、ギター、ハーモニカ：雨宮弘哲
エンジニア：夏秋文尚
録音場所：大久保ひかりのうま
ジャケット写真：松林陽和
デザイン：雨宮弘哲
アルバムのレコーディングを始めたのは1年前の今日でした。マルタさんに今回の作品はレーベルClub Lunaticaを離れ、自主でどこまでやれるかやってみたいとお話し、前作でお世話になったエンジニアの夏秋さん、レコーディングはひかりのうまで引き続きやらせていただきたいとお願いしたところ、マルタさんはこころよく承諾してくださった。本当に感謝ばかり。そこからバンドメンバー5人でのレコーディングがはじまり、いいものが録れたのはマルタさんを含め、関わってくださった皆さんのおかげです。
ただ自主で制作することは想像の何倍もたいへんで、1年たっていまだに完成させることが出来てません。レーベルでやらせてもらったことがいかにありがたかったかも痛感。サブスク配信なら今すぐリリース出来るど、CDプレスも昨今の価格高騰のあおりを受け手が出せない…。けれど配信リリースではなく、CDにする意味もすごく感じていて、ジャケットやブックレットなどのアートワークに力を入れたり、配信では出来ないことにあれこれ取り組んでます。一年前から予算は尽きていて、それでも借金することなく、体調崩しながらもなんとか前向きに資金繰りをしています。完成したら是非お手に取ってほしい。ようやくそろそろアルバムジャケットが完成しそうです〜
7/3 STAXFRED、22周年のお祝いライブ。初共演のみなさん、超久しぶりの梅原さん、そして久しぶりのお客様にもお会いできました。中村さんお誘いありがとうございました。まだまだ続いてくれることを願っています。元気な姿でまた会えたら嬉しいです！
