New Album「ひかりのものがたり」 を2025年12月26日にリリースします!!
とても時間がかかったけれど雨宮弘哲バンドメンバー全員で全曲録れたこと、サブスクでは出来ないことを盛り込んで「形」に出来つつあることがとても嬉しいです。
前作「まぼろしがすむ」(Club Lunatica)を制作したときのチームがとても素晴らしくて、またこのチームで制作したいという思いからClub Lunaticaオーガナイザーである谷口マルタ正明さんに相談をし、昨年、マルタさんが病のため閉めざるを得なかった大久保ひかりのうまを2日間お借りして、録音機材をエンジニアの夏秋文尚さんと持ち込み、雨宮弘哲バンドで録音させてもらいました。
ひかりのうまではドラムの録音は前例がなく、レコーディング前日に夏秋さんが使い込まれすぎたお店のドラムのヘッドを私物のヘッドに変えてくれたり、また録音の最中にはマルタさんがピアノの調律師さんを呼んでくれ急遽調律してもらったり、そんなひとつひとつのご行為がいい録音に繋がっていきました。エンジニアの夏秋さんには長期的にミックスをしていただき、配信シングルのマスタリングまでしていただきました。今回のレコーディングがスムーズに気持ちよく運んだのは夏秋さん、そしてマルタさんの後ろ盾のおかげです。今年6月に亡くなったマルタさんには最後まで感謝を伝えられなかったこと、録音を聴いてもらえなかったことだけが唯一の心残りです、、、せめてレコ発をする際はひかりのうまでおもいっきり雨宮弘哲バンドの音を響かせたいと思っています。
アルバムの曲目やブックレットの内容についてはまたあらためて書かせてください。自主レーベルからのリリースは想像以上に前途多難で本当に大変だったけれど、心ある強力なサポートをいただけて、自分が共に仕事をしたいと思った方々に声をかけさせてもらい、時間はかかれど深く関わりながら制作できたことを今、心から良かったと思っています。
最後に本日公開のNew Album「ひかりのものがたり」のジャケット写真。撮影は松林陽和さん。1回目の撮影からちょうど1年。2度に渡る撮影で撮られた222枚の写真の中から選ばせていただきました。ずっとあたためてきたものがようやく日の目を見ることが出来てとても嬉しいです。本当にどうもありがとう!